賃貸家賃・駐車場・テナント料金の振込家賃をクレジットカードで支払う方法

キャッシュレス生活大歓迎！ウエルカム！ですが、毎月の家賃は未だに銀行振込がほとんどなのが現実です。
毎回じゃなくても今月の金欠を乗り越える為だけにでも、何とか家賃をクレジットカードで支払いたいと考えたことはないでしょうか？私は1年の内2回以上は脳裏に浮かんでは諦めていました。

そんな願いを見事にかなえてくれる、神サービスを紹介します。

家賃クレジットカード払いに求める条件

• 今借りている部屋でも、これからの新居でも利用できる
• 管理会社とオーナーに知られず利用したい
• 新規クレジットカード審査なし
• 今の更新料や新居初期費用や引越代にも利用できる
• 法人契約の駐車場・事務所・テナント代金も利用したい
• 複雑な手続きや海外経由の怪しい決済は絶対無理

今の部屋でも新居でも利用したい

「入居審査＝クレジットカード発行による個人信用調査」であるとして、金融事故（返済遅延や債務整理）経験者の住居の自由を制限する悪質な審査手段であるとして一時話題になったこともあったと記憶があります。

大人になった今では、管理者・オーナー側の意向も多少理解できるようになりましたが、当時は「意味わからないし」としか思えませんでした。
そんな経験もあり、今でも新規契約にクレジットカード発行の物件は生理的拒否反応が身体に染み付いています。

賃貸物件の新規契約時に関わらず、すでに契約中の物件でも、そして今月分だけでもクレジットカード払いができたらどれほど素晴らしいでしょうか。

管理会社とオーナーに知られず利用したい

管理会社やオーナーさんにお願いして快諾頂ければ、事業者としてクレジットカード決済会社と契約を交わしてもらえれば、若干の手間は掛けてしまいますが家賃のカード払いを出来る可能性は高いと思います。

クレジットカード決済会社と契約といっても、昔ほどの「複雑で審査が厳しく高額費用が必要」な時代ではありません。
ネット回線さえあれば、管理会社はもとより個人事業の大家さんでも比較的簡単にクレジットカード決済事業者として登録できるはずです。

まぁ言えませんけどね、「当社は銀行振込だから」と言われればそれ以上のお願いは中々できません。
変な奴、面倒臭い奴と思われる可能性もありますし、何より「経済的問題を抱えているのではないか？」と疑われたくありません。

例え遅延なく家賃を支払っていようが、やはり人間として不信感を抱かれてしまっては『損することはあっても得すること』はありません。

新規クレジットカード審査なしで利用したい

オーナーさん側から「家賃をクレジットカード払いにしようかと思ってね、強制はしないけどこの会社のクレジットカード発行してもらえるかな？」なんて言われることはないと思うけれど、万が一にも言われたら前向きに考えます。

でも自分の都合で、今の家賃をクレジットカード払いにをしたいが為に新規クレジットカードの発行はしたくありません。

更新料や新居初期費用や引越代にも利用したい

基本的には毎月の家賃は毎月の給料で何とかするしかない、ひたすらに続く必要費用なので何とか賄える家賃物件を借りのは至極真っ当、当たり前です。

だけど、更新料や初期費用は別物です。

約2年に1回襲い来る更新月は、同じ給料の中から家賃2ヵ月分を工面しなければならないし、新規契約の初期費用なら家賃半年分にプラスして引越し代まで用意しなければなりません。

常日頃から貯蓄が得意なら問題ないと思いますが、理想ではなく現実としてそんなに立派な人は中々お目にかかれません。

クレジットカード払いができるのならば『分割払い・リボ払い』で何とかやりくりできます。

その場しのぎと言われようが関係ありません。だってその場をしのげて、来月以降に地道に支払えば良いのですから文句言われる筋合いも、白い目で見られる筋合いもありません。

駐車場・事務所・テナント代金も利用したい

お店・事務所の契約は『法人名義』だけど『法人名義のクレジットカードは持っていない』だから私も含め、代表者個人名義クレジットカードで利用できないと意味がないなんて方はたくさんいると思います。

給料は比較的安定的な収入源として見込めますが、会社事業収入源はお世辞にも給料ほど安定しているとは言えません。
その不安定な事業収入から、安定した給料を支出するわけですから、給料から家賃を支払う以上に事業収入からテナント家賃を支払う方が不安定なのは言うまでもありません。

事業に関わる法人契約の家賃を、例え個人のクレジットカードを利用して、個人の負債になろうとも円滑に支払いたいと思うのは99％以上の会社代表者の共感できる思いであるはずです。

複雑な手続きや海外経由の怪しい決済は絶対無理

わがまま放題かもしれませんが、例え家賃をクレジットカード払いに変更できるとしても、その為だけに書類を用意して、平日に時間を割いて、都心部まで出向くなんて到底無理です。

だからと言って、日本国の法令順守に逆らう方法、またはグレーな方法手段による何でもありの『怪しい海外決済サービス経由のクレジットカード利用は絶対無理』です。
一歩間違えれば、例え事業者に問題がなくても、どこの国かもわからない怪しい決済会社にカード情報をプレゼントするようなものです。

余談になりますが、日本国内のクレジットカード決済サービスを導入できないグレーゾーン事業者は『海外経由のクレジットカード決済』を利用している可能性が多々あります。
利用者側では中々分かりませんが、カード利用明細が意味不明な英語表記だったりすれば少し疑った方が良い可能性はあります。
事業者側の立場からすれば、国内決済サービスと比較して2倍～3倍の高額な決済手数料を支払う必要がある為、その分をサービス代金に上乗せしてたり、手数料をお客側に乗っけたりと、、、。これ以上は止めておきましょう。

家賃クレジットカード払いを求める理由

金欠時の救世主として

家賃支払いを前月27日にするとして、通常の銀行振込であれば手続日の27日に家賃分現金が100％目減りします。

人生それぞれ、いくら計画的に生活しようともそれでは困る時もあるのです。

27日の家賃支払いをクレジットカード払いに変更できれば、決済日と引落日の関係で、現金の支出を翌月か翌々月まで先延ばしにする事ができてしまいます（カード会社により決済日と引落日の算出方法は異なる）

更に更に、クレジットカード払い分の家賃について『分割払い・リボ払い』変更サービスを利用すれば、一度に多額の負担を強いられず済みますので、キャッシュフローの健全化に大きく貢献する事もできてしまいます。

個人の日常生活でも会社事業においても、キャッシュフローの健全化は、常に自転車操業の圧迫された余裕のない精神状態から解放され、予想外の好機を手繰り寄せる大きなチャンスであると同時に絶対に欠かせない大切な要素であることに間違いありません。

キャッシュレス時代の常識として

今の時代、コンビニ・駅・自動販売機は当たり前すぎですが、古めかしい駄菓子屋でさえも電子決済導入の波は押し寄せていますし、小学生のお小遣いだって『電子マネーに遠隔チャージ』の時代です。

それなのに、それなのに、家賃の支払いは昭和のままの銀行振込を絶賛継続中です。
人も街並みも世のありとあらゆる物事が進化する中で、なぜ家賃支払いは進化しないのだろうか？

毎月毎月月末にATMに列をなし、またはスマホに向かって『家賃振込』の繰り返しはあまりにも進化なさすぎ、時代にマッチしたスマート決済を取り入れる時はとっくに訪れているのではないでしょうか。
早くして欲しいと切に願います。

ポイント・マイルを貯める目的

マイルなのか、Rポイント・Yポイント・Dポイント・Tポイントなのか、それぞれの生活に密着した贔屓（ひいき）ポイントは、誰でも1つか2つは持っていると思います。
むしろそれを基準にお買い物をするショップを選定する強者もたくさんおります。

ポイントゲットに向けてディナーを選定、1円でも安いガソリンを求めて100円かけて遠くのスタンドまで車を走らせる！本末転倒とは言わないまでも、そこまでしても「貯める喜び」「得した気持ち」は人を動かす原動力になるのは間違いないようです。

それならば、毎月絶対的に支出する一番高額であろう『家賃出費』にポイント・マイルが付与されれば良いのに？と考えるのはある意味必然と言えるのではないでしょうか。

家賃支払いの新しいカタチ【CRECARI クレカリ賃貸】

画像出典：クレカリ賃貸公式サイト

公式サイトでは、私の説明より数十倍有意義な情報を得られると思いますので気になる方は是非チェックしてみて下さい。

【CRECARI クレカリ賃貸】実際に試して知ったFAQ

CRECARI クレカリ賃貸のまとめ

日常的にクレジットカードを頻繁に利用するライフスタイルの方であれば「家賃もカードで！」になりますので嬉しい限りですし、普段あまり利用されない方であれば「家賃をカードで払うのはあり得ない」と感じるのではないでしょうか。

つまり日常生活で必要不可欠なサービスではないですし、魅力を見出せなければ利用しなくても全く困るものではないのですが、私を含め一部の人によってはとっても魅力を感じる新しいサービスであると言えそうです。

私はこのシステム肯定派なので「メリット」はたくさん思いつくのですが「デメリット」はあまり思いつきませんので無理矢理挙げてみました。
競合他社による同種のサービスがあれば比較することもできるのですが、現状では『クレカリ賃貸』の独占市場なので仕方ありません。

（※1）クレカリ賃貸での支払いは一括払いになります。契約カード会社所定の方法で「分割払い、リボ払い切り替えサービス」手続きが必要です。

現状ではあまり知名度のない特殊なサービス形態であり、手数料が若干高めな気もしますが、それに見合ったメリットもたくさんあります。
毎月自動払い、一度払い、更新料や初期費用にも使える等のメリットを上手く利用して、生活に役立ててみてはいかがでしょうか？
それでは最後まで悪筆にお付き合い頂きありがとうございました。

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