債権回収会社を徹底無視継続中|解説と自己流解釈

実録!汚金の話
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参考になるか分かりませんが、私本位の自分勝手な解釈・言い草を紹介しています。詳細網羅には大量のページ数になり、それこそ専門サイトが完成してしまいます。より詳しくお知りになりたい方はネットに情報が溢れていますので、是非検索してみてください。

汚金くん
汚金くん

10社以上の債権回収会社をとことん無視継続中の体験談です。

借金を買取る会社

貸した側としては、回収の見込みがない借金を抱えてしまい全額回収できないよりは、少しでも現金化した方が良いに決まっています。そんな時に借金を買取ってくれる会社が『債権回収会社』になります。
借金の額面よりも安い金額で売買が成立し、売り手側としては全く回収できないよりは「まし」、買い手側としても額面以下の金額で手に入れているので、取立てさえうまくいけばその分儲かる仕組みになっています。

4コマ漫画
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次から次に売り飛ばされる?

債権(私の借金など)を買取った会社も「これは無理だ」と考えれば、最初の売手同様に安く売りにだすこともあります。それが繰り返しされ、次から次へと異なる名称の債権回収会社から郵便物が届くことも珍しくありません。実際に1社の消費者金融未払い分について、何社もの債権回収会社を転々とされた経験があります。

悪質な取立てがある!?

10社以上の債権回収会社をとことん無視し続けていますが、直接の取立ては一度も経験していません。関係を認識できる方法として、定期的な郵便物があいさつ代わりに郵便受けに投函されている程度のことです。

取り立てや連絡を無視し続けるとどうなる?

最高の状況は何事もなくただ時が経つだけ、ただひたすらに債権回収会社を渡り歩き続ける可能性もあります。
最悪の場合は裁判を起こされ資産の差押えになると思います。最悪といっても債務以上の資産を差し押さえられることはありませんし、そもそも抑える資産がなければなんてことはなく恐れるに足りません。

汚金くん
汚金くん

経験上、実際に差押えられる可能性はほとんどありませんでした。
念のため預貯金残高は最低限にしておくべき!?

300万円以下のローンやキャッシング、クレジットカードを再三踏み倒してきましたが、実際に差押されたことは一度もありません。裁判を起こされている可能性はありますが、裁判所からの郵便も基本的にシュレッダー直行なので今となっては確認のしようがありません。

そうはいっても給与差押などにより、勤務先に知られるリスクも伴います。金額的にも自分では手に負えない状況に陥り、どうしても解決したい場合は借金問題に強い弁護士さんに相談しましょう。弁護士費用は高額なイメージが強いですが、決して何十万円も必要なものではありませんので安心してください。

借金問題に強い弁護士事務所

私は原則的に『無視』と『郵便物はシュレッダー直行』に徹していますが、支払督促など無視し続けると最悪の場合は財産の差押えが待ち構えています。差押自体は財産がなければどうでもよいことですが、一番困るのは勤務先への給与差押ではないでしょうか。金銭面と会社への信用面の2つに関わ問題です。ここまでくる前に確実に解決を望むのであれば借金問題に強い弁護士にお願いする方が無難です。
弁護士以外にも『司法書士』にお願いする方法もありますが、扱える限度額や委任可能範囲に違いがあります。費用的にも大差はないので全権一任できる弁護士に依頼する方が手間も省けスムーズに解決しやすい傾向にるようです。



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