進展あり次第に随時掲載します。
楽天カードのショッピング利用分(元金約200万円)の未払い継続中です。遅延 & 無視から約4年間は普通郵便での定期的な挨拶だけでしたが、2024年12月に弁護士を介して催告状を頂きました。
契約内容など
約4年間のカード所有で毎月10万円~50万円程度の利用、支払遅延は1度もありませんでした。
しかし2020年12月分から支払い困難に陥り、その後はびた一文支払っていません(2025年1月現在)
カード | 楽天ゴールドカード(JCB) |
所有歴 | 2015年8月~2020年11月(約4年間) |
返済履歴 | 月利用(返済)額:平均10万円~50万円 4年間一度も遅延なし |
遅延 | 2020年12月~遅延(その後1円も返済なし) 未払い元金:約200万円 |
パルティール債権回収株式会社
当初は楽天カードからの電話や郵便による支払い連絡があったとは思うのですが、いつの間にか債権回収会社にバトンタッチされていたようです。
2022年12月現在(遅延開始後約2年経過)ほぼ 毎日かかさずにお電話頂いております が、タイミングが合わず一度も応答することができておりません。電話は私個人の携帯電話にかかってきます。
郵便物も頂戴しておりますが、開封したことはありません。
自宅や職場への訪問はなく、郵便・電話による督促のみです。
恐らく本件であろう電話連絡が会社に数回(5回未満)ありましたが、『楽天カード』と名乗ったり、脅迫まがいな電話ではありませんでした。
- 06-7177-0273(着信確認済み)
- 本社電話番号:03-4330-9988(代)
- 東京営業所:0120-300733
- 関西営業所:0120-946760
- 東海営業所:0120-951302
- 山陰営業所:0859-21-9151
- 四国営業所:0120-951068
- 九州営業所:0120-951235
- 女性専用ダイヤル:0120-554395
- お客様相談センター:03-4334-0600
- 個人情報問合せ窓口:03-4334-0600
- 営業企画部:03-4330-9988
重要なお知らせ
債権譲渡日から約3ヶ月後に「重要なお知らせ」(普通郵便)を頂きました。
重要なお知らせ
前略
弊社、パルティール債権回収株式会は、楽天カード株式会社が貴殿(貴社)に対して有していた右記表示の債権を、20**年**月**日付で譲り受けております。
過日、貴殿(貴社)宛にご通知させていただいているところ、依あkンながら現在に至るまで貴殿(貴社)との間で話し合いによる解決に至っておりません。
弊社としましては、話し合いによる解決を念頭においております。よって本書面回答期限であります20**年**月**日までにお支払い又はご連絡をお願い致します。
回答期限内に連絡をいただけない場合、お話し合いによる解決の意思がないものと判断し、貴殿(貴社)資産(不動産・預金など)に対する仮差押・訴訟提起等の法的手段を講ずることもありますので、本書面をお読みになりましたら、速やかにご連絡を下さいますようお願い致します。
本書と入れ違いでのご連絡あるいは現在の状況に変化がある場合等については御容赦願います。
草々
なお回答期限は書面作成日から2週間後となっています。
弁護士法人引田法律事務所「催告状」
(2024年12月)
普通郵便での挨拶は度々いただいておりましたが、今回は簡易書留郵便を頂戴しましたので記録します。
催告書
当職は、パルティール債権回収株式会社(以下「通知会社」という。)の代理人弁護士として、貴殿(貴社)(以下、単に「貴殿」という)に対し通知いたします。
過日、当職において貴殿宛に受任通知を発送しておりますところ、遺憾ながら現在に至るまで貴殿との間で話し合いよる解決に至っておりません。
当職としましては、基本的には話し合いによる解決を念頭においておりますが、通知会社から貴殿に対する回収を受任しております関係上、下記の回答期限までにご連絡がいただけず、又は、下記指定口座へのご請求金額のお支払いがない場合においては、貴殿に話し合いによる解決の意思がないものと判断し、法的手段を取らせていただかざるを得ないものと考えております。
その場合、訴訟提起のほか、場合により、貴殿の資産の仮差押、差押等の手段(なお、債務名義がある方に関しては、預金や給与の差押などをさせていただくことになります。)を講ずることもありますので、本書面をお読みになりましたら、速やかに当職宛にご連絡を下さいますよう、お願い申し上げます。
催告書への回答期限は書面作成日から2週間後となっています。
![引田法律事務所からの簡易書留封筒](https://yogoreta-okane.com/wp-content/uploads/7438-20241200_1.jpg)
借金問題に強い弁護士事務所
私は原則的に『無視』と『郵便物はシュレッダー直行』に徹していますが、支払督促など無視し続けると最悪の場合は財産の差押えが待ち構えています。差押自体は財産がなければどうでもよいことですが、一番困るのは勤務先への給与差押ではないでしょうか。金銭面と会社への信用面の2つに関わる問題です。ここまでくる前に確実に解決を望むのであれば借金問題に強い弁護士にお願いする方が無難です。
弁護士以外にも『司法書士』にお願いする方法もありますが、扱える限度額や委任可能範囲に違いがあります。費用的にも大差はないので全権一任できる弁護士に依頼する方が手間も省けます。
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