修整中の記事です
数万円~5百万円程のクレジット、キャッシング、ローンなど多種多様な債務を踏倒しておりますが、特段大きな問題に発展したことはありません。
唯一、損害賠償請求に関してのみ財産開示請求まで到達した経験があります。
考えられる可能性
基本的には何も起きない
経験上間違いありませんが、何事も起きずにただただ時が経つだけの可能性、これが確率的には一番高いです。
しかし、最初の約3ヶ月間の電話攻撃、1年程の郵便攻撃は覚悟をもって無視しなければなりません。
また債権者によっては自宅等への訪問も考えられますが、自信満々にお引取りをお願いしするとともに、強引な約束やサインの強要等には絶対に応じてはいけません。
あまりにもしつこい様であれば迷わず110番通報して、退去してくれない旨を伝えればお巡りさんが来てくれます。
もちろん警察は民事不介入の基、トラブルの要因(金銭問題)に口をはさむことはありません。
債権回収会社や弁護士委任などは、特に少額債務であれば回収費用との天秤で判断されているのかもしれませんね。
債務は債権回収会社を転々とする
数十万円単位の債務の場合に比較的多い感じがします。ただし、経験上では一旦弁護士事務所に委ねられた案件が債権回収会社に売り飛ばされることはない感じがします。債権回収会社については別の記事で詳しく紹介しています。
3.弁護士登場
法的措置をちらつかせながら、最終的には「債権額」次第で裁判まで発展するのかが決まってくると考えられますね。ただし、一旦弁護士事務所に委ねられた案件はその後、「2.債権回収会社」へ売り飛ばされる可能性は低いと思われます。
資産差押
金額が高額なほどに、最悪の場合は裁判を起こされ 資産の差押え も十分にあり得ます。まぁ最悪といっても債務以上の資産を差し押さえられることはありませんし、そもそも抑える資産がなければなんてことはなく恐れるに足りません。

経験上、実際の差押えは滅多にない!?
300万円以下のローンやキャッシング、クレジットカードを再三踏み倒してきましたが、実際に差押されたことは一度もありません。裁判を起こされている可能性はありますが、裁判所からの郵便も基本的にシュレッダー直行なので今となっては確認のしようがありません。
そうはいっても給与差押などにより、勤務先に知られる リスクも伴います。金額的にも自分では手に負えない状況に陥り、どうしても解決したい場合は借金問題に強い弁護士さんに相談しましょう。弁護士費用は高額なイメージが強いですが、決して何十万円も必要なものではありませんので安心してください。
当サイトの記事内容は全て管理人個人による体験談を紹介する目的であり、個々の状況等により似た事案であってもまったく異なる結末となる可能性も含め、何ら保証・提案する意図は皆無です。
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遅延など金融関係のトラブル発生時、私は原則的に『無視』と『郵便物はシュレッダー直行』に徹していますが、支払督促など無視し続けると最悪の場合は財産の差押えが待ち構えています。差押自体は財産がなければどうでもよいことですが、一番困るのは勤務先への 給与差押 ではないでしょうか。金銭面と会社への信用面の2つに関わる問題です。ここまでくる前に確実に解決を望むのであれば借金問題に強い弁護士や司法書士さんにお願いする方が無難です。扱える限度額や委任可能範囲に違いがありますが、費用的にも大差ないので全権一任できる弁護士に依頼する方が手間も省けます。

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